TRAINING / EDUCATION 研修・教育制度

PHILOSOPHY OF HUMAN RESOURCE DEVELOPMENT 人財育成の理念

「良き品物をつくる前に良き人をつくる」というTOTO先人の言葉があります。
自分の仕事に真摯に取り組む「良き人」から、「良き商品」は生まれるという考えです。
このスピリットは、「真面目なものづくり・人づくりの姿勢」としてTOTOグループ各社に受け継がれており、
働く全ての社員に充分に学ぶ機会を提供する事で、多様で優秀な社員が集まる職場づくりを目指すと共に、
社員を財産として大切にする組織風土につながっています。

01
3年育成プログラム

入社後3年間で、「自律人財」(自ら考え自ら行動することができる人財)を育成するための研修プログラムです。

02
エルダー制度

入社後1年間、担当の先輩社員がつき、仕事や社会人としての基本行動をフォローします。

03
キャリア申告

年に1回申告書を用いて、キャリアプランについて上司と面談を実施します。
業務を通じた自己実現や、希望業務へチャレンジするための入口となる制度です。

04
業績評価

年に2回評価し賞与に反映します。
役割に応じた成果責任のもと目標をたて、実行し、その成果結果を評価します。
経営目標の達成に向け、組織のすべきことと個人のやりがいをすり合わせ、上司と部下のベクトルを合わせるツールです。

05
役割遂行度評価

年に1回評価し基本給に反映します。
定義書をもとに成果責任達成のために必要な能力が、安定的に発揮されているかを評価します。社員があげた業績と能力に対し公正な評価を行い、適正な処遇と人財育成につなげるしくみです。